2007-03-29 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
幾ら資材、労働力の調達が難しいとはいえ、現実離れした数字です。なぜ一戸当たり七千万円以上もかかるのか、国民にわかるように説明してください。
幾ら資材、労働力の調達が難しいとはいえ、現実離れした数字です。なぜ一戸当たり七千万円以上もかかるのか、国民にわかるように説明してください。
○吉原委員 恐らく予算要求の段階では単価の積算等についてはされておるだろうと思いますが、具体的に大工の手間賃が幾ら、左官の手間賃が幾ら、その他の付帯人件費は幾ら、資材費は幾らという細かい計算根拠が私はあると思うのです。
だから、私どもが言っておるように最低賃金制を確立いたしまして、まずひとつ労賃をちゃんと、どういう企業であろうと、こういう機具を注文する場合にはその職によって大体の賃金をきめておいて、労賃は幾ら、資材は幾らというふうにちゃんと設計のときに計算をすれば、その下請企業なり、零細企業なり、中小企業では、労賃については大体その単価を頭に入れておって払えばいいわけですね。
ただ政府も、運賃の値上げは絶対必要だからという——一体幾ら資材を遊ばしておるんです。しかも土地が高いと言う、これも遊ばしておるんです。あるいは農業用にでも他の利用にでも幾らでも使えるところを、自分がただ専有しておいて、人にも使わせない、自分も使わないという、こんな不経済な経営がありますか。国全体の経済からいってもそうです。中には寄付までさせてですよ、そうしてそれを使わない。
○小林委員 三十九年度における労力費の基準額が五百一円九十銭というのでございますが、それに対する補助額が幾ら、資材費が二分の一でありますから、基準額が幾らで補助費が幾ら、事務費は三分の二でありますから、基準額が幾らで補助費が幾ら、監督費が二分の一で、基準額が幾らで補助費が幾らか、ちょっと数字でお話をいただきたいと思います。
ただ、これを法律化しなかったという点については、いろいろ事情もございますが、建前としては、資材等はなかなか予定のつかないものでございまして、今年の雨が幾らあって、幾ら資材を組んでおけばいいかということは、なかなか予定もつきがたいということが事務的にはある。
それから企業努力は利益を見積つておらないとあなたは今証言されたけれども、大体仕事をするのに利益を全然見積らないで請負いする者はないのだが、やはり労銀が幾ら、資材が幾ら、運搬費が幾らというようなことを全部見積つて、その上に何分か何割かの利益をつけてやらなければ、企業努力といつても、ものがきまつておるのだから、うまく行かないと思うが、その企業努力というものはどういう意味ですか、それを説明してください。
二十五年度に必要な調度品なり、あるいは建設する工事なり、そういうものが予定されて、そして労務費が幾ら、資材が幾ら、セメントが何トン、何が何トンというふうにそろばんを立てまして、そして予算というものがきまつて来るのだろうと思う。それを内訳がわかりませんなんて、それでこの予算は何で組んだのですか。はつきり納得の行くように説明してください。
これをやらん限りは、幾ら資材を供給し、資金を供給し、その他の設備をやりましても、結局は皆少ししか働かぬというのであつたら、非常に勞多くして効果を擧げることができんということになりせはんか。これらについて將來勞働省ができますときに、國家管理の工場なり鑛山などで勤勞の能率についてどういうふうにお取締りになり、或いは推進して行くかというような御意見を伺いたいと思います。